『北方人文研究』執筆要項

『北方人文研究』執筆要項

原稿には投稿票(別紙様式)を付ける。投稿原稿には題名のみを記し、2行空けて本文を始める(執筆者名等は記さない)。査読は匿名でおこなわれるので、本文中で執筆者が特定できるような表現は避ける。

用紙設定はA4判とし、上下左右に3.0cmのマージンをとり、和文原稿は10.5ポイント文字 で1ページに40×40行で、英文原稿は12ポイント文字で1ページに40行横書きで書く。 数字は原則として算用数字を用い、記号や符号は慣用に従うこと。

原稿には使用言語による要旨(20行程度)を冒頭に付ける。

本文中に文献に言及する場合は、カッコ書きで(著者姓 発行年:頁数)のように記すこと。参照文献は論文末に一括して作成し、著者名のアルファベット順か50音順として、 記載は以下にならうものとする。和文文献と欧文文献を分けるかどうかは各投稿者の専門分野の慣例にしたがう。

注は脚注とし、本文中に上付きの算用数字で通し番号を付ける。

写真・図表は執筆者によって提供された画像・図表ファイルをそのまま使用する(JPEGが望ましい)。また、写真・図表の著作権や使用許可については執筆者が責任を負うこととする。写真・図表には、番号を付して本文中の掲載場所にその旨を明記することとし、それらのキャプションは本文末尾に掲載する。画像・図表ファイルは、本文とは別ファイルとして提出する。

論文の内容には充分な倫理的配慮を要するが、考慮を要する場合には、必ず本文中に著者の責任のもとで倫理的配慮をおこなったことを明記する。

著者校正は二回を原則とし、必要最小限の修正のみをおこなう。

 (2019 月改訂)